「EUKARYOTE GROUP SHOW 2025 vol.1」2025.2.21更新
会期:2025年2月21日(金)〜3月9日(日)
会場:EUKARYOTE(ユーカリオ)1 - 3F
(東京都渋谷区神宮前3-41-3) [東京メトロ銀座線 外苑前駅 出口徒歩10分]
時間 : 12:00 - 19:00
休廊 : 月曜日、火曜日
https://eukaryote.jp/exhibition/eukaryote-group-show-2025-1/
EUKARYOTEでのグループ展に近作が展示されます。
「Takashimaya Art re–Axis 2025」 2025.1.20更新
展覧会概要
「Takashimaya Art re–Axis 2025」
会期・会場:
東京展=2025年 1月29日 (水)→ 2月3日 (月) 髙島屋日本橋店本館6階 美術画廊
大阪展=2025年 2月12日 (水)→ 2月17日 (月) 髙島屋大阪店6階 美術画廊
京都展=2025年 2月26日 (水)→ 3月3日 (月) 髙島屋京都店6階 美術画廊
横浜展=2025年 3月19日 (水)→ 3月24日 (月) 髙島屋横浜店7階美術画廊
名古屋展=2025年 4月 9日 (水)→ 4月15日 (火) ジェイアール名古屋タカシマヤ11階美術画廊
新宿展=2025年 5月 7日 (水)→ 5月19日 (月) 髙島屋新宿店10階美術画廊
イベント関連:
ギャラリートーク 2025年2月1日(土)15:00~ 髙島屋日本橋店 6階 美術画廊 にて
出品作家
影山 萌子/近藤 亜樹/島崎 良平/永沢 碧衣/西久松 綾/畑山 太志/福田 季生/三鑰彩音/ムシャムシャ/村上 早/山部 杏奈/渡邉 康太
https://www.takashimaya.co.jp/nihombashi/departmentstore/topics/1_2_20241223164405/?category=art
新作を3点展示します。
「ドローイングの現在」 2024.12.1更新
展覧会概要
「ドローイングの現在」
会期:2024年12月13日(金)-2024年12月22日(日)期間中の金、土、日曜日
時間:12:00-19:00
入場料:無料
場所:師岡制作所(さいたま市見沼区膝子345−6)
アーティスト:一条美由紀、太田祐司、岡田裕子、小川佳夫、長田哲、加藤笑平、金田実生、小瀬村真美、近藤智美、鈴木のぞみ、谷原菜摘子、對木裕里、照沼敦朗、ナカバヤシアリサ、中村ケンゴ、二藤健人、畑山太志、花房紗也香、原良介、Hayato Machida、樋口亜弥、平川恒太、 ヒロシマ・ドローイング・ラボ(井原信次、福田惠、古堅太郎)Probst Christian Horacio、 松浦寿夫、松島純、MOYAN、村田峰紀
https://www.tokyoartbeat.com/events/-/Drawing-Today/morooka-seisakujo/2024-12-13
新作のドローイングを数点展示します。
「タ・メタ・タ・ピュシカ」 2024.11.12更新
展覧会概要
「タ・メタ・タ・ピュシカ」展
会期:2024年11月15日(金)- 2024年12月15日(日)
オープニングレセプション:2024年11月15日(金)18:00-20:00
アーティスト:岩崎貴宏/志村信裕/立石従寛/新田友美/畑山太志/藤堂(五十音順)
ゲストキュレーター:中野信子
協力:鏑木由多加、ANOMALY、日東電工株式会社、株式会社TODOROKI
展示コーディネート: OFFICE HORIE合同会社
施工: 柏木崇吾
https://mikke-gallery.com/exhibition/nobukonakano
脳科学者の中野信子さんがキュレーションする展覧会に参加します。
作品2〜3点を出品予定です。
「MEET YOUR ART FAIR × HANKYU」 2024.9.29更新
出展アーティスト: 梅沢和木、大野修、川端健太、高尾 岳央、東城信之介、能條雅由、畑山太志、布施琳太郎、やんツー
会期:2024年10月2日(水)―10月8日(火)
時間:平日12:00-20:00 土日祝 11:00-20:00 ※最終日10月8日(火)は18:00閉場
入場:無料・予約不要
会場:阪急メンズ東京1F MAIN BASE
HP URL:https://web.hh-online.jp/hankyu-mens/contents/tokyo/
関連URL:https://avex.jp/meetyourart/festival/
企画:MEET YOUR ART
主催:阪急メンズ東京
<OPENING RECEPTION supported by 福霧>
日程:10月2日(水)18:30-20:00
会場:阪急メンズ東京1F MAIN BASE
入場:無料 ※当日ご来場のお客様にはウェルカムドリンクとして福霧様の「あわ」をご提供いたします。
https://avex.jp/meetyourart/festival/news/detail.php?id=1547
作品4点ほど出品予定です。
「Practice_02: 繰り返す」
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会期再開のお知らせ
ギャラリー設備に不具合があり対応のため一時休廊しておりましたが、この度、会期を変更し再開致します。9/15追記
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先日の大雨の影響によるギャラリーの建物破損のため会期延期となりました。
お越しになるご予定を立てられていた方々には申し訳ございません。
今後の予定は決まり次第、お知らせさせていただきます。8/22追記
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会期:2024年8月23日(金)〜9月15日(日) ※延期
会期:2024年9月20日(金)〜10月20(日)
会場:EUKARYOTE(ユーカリオ)1 - 3F
(東京都渋谷区神宮前3-41-3) [東京メトロ銀座線 外苑前駅 出口徒歩10分]
時間 : 12:00 - 19:00
休廊 : 月曜日
宣伝美術:明津設計
協力:Yutaka Kikutake Gallery、エブリチャンス合同会社
参加アーティスト:久保田荻須智広、畑山太志、三瓶玲奈
イベント:
トークツアー
8月23日(金)17:00-18:00 ※延期
オープニングレセプション
8月23日(金)18:00-20:00 ※延期
https://eukaryote.jp/exhibition/repeat/
5年前にEUKARYOTEで開催されたグループ展の同メンバーによる2回目の展示です。
「Five Galleries Art Fair in Spiral 2024 5つのギャラリーによるアートフェア」2024.6.24更新
会期:6月25日(火)−6月30日(日)
※オープニングレセプション:6月25日18−20時
※入場無料
会場:スパイラルガーデン – スパイラル1F (〒107-0062 東京都港区南青山5-6-23)
時間 : 11:00 - 19:00
https://eukaryote.jp/event/5gafinspiral2024/
「Five Galleries Art Fair in Spiral 2024」にEUKARYOTEのブースより参加します 。
「EUKARYOTE GROUP SHOW 2024」2023.1.7更新
会期:2024年1月9日(火)〜1月21日(日)
会場:EUKARYOTE(ユーカリオ)1 - 3F
(東京都渋谷区神宮前3-41-3) [東京メトロ銀座線 外苑前駅 出口徒歩10分]
時間 : 12:00 - 19:00
休廊 : 月曜日
https://eukaryote.jp/exhibition/eukaryote-group-show-2024/
EUKARYOTEでのグループ展に近作が展示されます。
「EUKARYOTE GROUP SHOW 2023」 2023.12.5更新
会期:2023年12月8日(金)〜12月24日(日)
会場:EUKARYOTE(ユーカリオ)1 - 3F
(東京都渋谷区神宮前3-41-3) [東京メトロ銀座線 外苑前駅 出口徒歩10分]
時間 : 12:00 - 19:00
休廊 : 月曜日
https://eukaryote.jp/exhibition/eukaryote-group-show-2023/
EUKARYOTEでのグループ展に近作が展示されます。
MEET YOUR ART FESTIVAL 2023「Time to Change」のアートフェア「PICK UP ARTIST」に参加します。
MEET YOUR ART FESTIVAL 2023「Time to Change」
会期:2023年10月6日(金)〜10月9日(月・祝)
6日:16:00 - 21:00 ※6日はマーケットエリアのみの開催(アートエリア・WHAT CAFE 会場は終日内覧会)
7日 - 9日:11:00 - 20:00 ※最終日は17:00まで
会場:東京・天王洲運河一帯 (寺田倉庫ほか)
住所:140-0002 東京都品川区東品川2丁目1-11
チケット:https://artsticker.app/events/11194?utm_source=art_fair&utm_medium=ticket_paid&utm_campaign=web
YouTube番組「MEET YOUR ART」の「THE BASE」という企画で、GENERATIONS片寄涼太さんにアトリエにお越しいただき、制作についてお話しさせていただきました。ぜひご覧いただければ幸いです。
https://m.youtube.com/watch?v=YGZiGg4X83Y
2023年9月12日(火)放送予定のTBSドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』の最終回のなかで《固有の存在たちは時を共にする》が展示されました。
https://www.tbs.co.jp/1840_tbs/
9月13日からは「アートかビーフンか白厨」にて作品が展示されます。
「18/40展 produced by ArtSticker」
会期:2023年9月13日(水)〜10月1日(日)
時間:11:00〜15:00 ※17:00〜からは「アートかビーフンか白厨」の通常営業
休業日:月曜日・火曜日
会場:アートかビーフンか白厨
住所:東京都港区六本木5丁目2−4 朝日生命六本木ビル 2階
Instagram:https://www.instagram.com/paichu_roppongi/
入場料:無料
完全予約制 ※17:00以降の通常営業は予約不要
https://artsticker.app/events/14691
「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2023」にEUKARYOTEのブースより参加します。
「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2023」
会期:
VIP View
9/21(木) 16:00 – 20:00
9/22(金) 11:00 – 14:00
Public View
9/22(金) 14:00 – 19:00
9/23(土) 11:00 – 19:00
9/24(日) 11:00 – 17:00
会場:マリンメッセ福岡B館 福岡県福岡市博多区沖浜町2−1
コートヤードHIROO 1Fで個展「未来の数」、2Fでグループ展「Light Echo」を開催します。
畑山太志個展「未来の数」
グループ展「Light Echo」
上田智之、菅原彩美、畑山太志、塙康平 キュレーション: 畑山太志
会期:2023年8月4日(金)〜8月27日(日)
会場:コートヤードHIROO ガロウ 1 - 2F
(〒106-0031 東京都港区⻄麻布 4-21-2) [東京メトロ日比谷線 広尾駅 4番出口徒歩約8分]
時間 : 12:00 - 19:00
休廊 : 月曜日 *祝日オープン
協力:EUKARYOTE
https://cy-hiroo.jp/topics/gallery/archives/6414
畑山太志個展「未来の数」
この先に起こる物事の可能性はいくつもの入口を開けて待っている。あるひとつの入口はなにかの始まりかもしれないし、もしかしたらなにかの途中に入りこむことかもしれない。あるいは先に向かうことだと思っていたとしても、それが過去につながっていくこともまたありえることだ。今この瞬間にも私たちを取り囲んでいる時空は、ある形を保ちながらも歪んでいて、別のところから別のところへと自在に行き来することが可能なものだ。仮に私たちが線的な時間のうえで生きているのだとして、未来という言葉はただ単純にこの先を指し示す指標ではない。パラレルな線に移動すること、過去に進むこと、リニアな形を無効にすること。どれも未来である。
2023.7.13 畑山太志
グループ展 「Light Echo」
上田智之、菅原彩美、畑山太志、塙康平 キュレーション: 畑山太志
展示室に差しこむ光が人の心に触れるとき、私たちはなにを感じて、なにを思い出すことができるのだろうか。この星に生きているということを彼方からの震えから知ることもあれば、目の前の小さな喜びから知ることもまたあり得ることだろう。たったひとつの作品と向き合うことは、そこに広大な心の地平を認めて、過去・現在・未来という時間を抜けてノンリニアな世界に溶けこんでいくと同時に、ある音の響きに耳を澄ませていく。それは新しい道が示される心の反響音と言えるかもしれない。
本展「Light Echo」は「Rejoice! 豊かな喜びの証明」(アキバタマビ21、2020、東京)、「Rejoice! 豊かな喜びの証明Ⅱ: Kairos」(セゾンアートショップ、2021-2022、神奈川)に続く3回目の展覧会である。数学者の岡潔は、花を見て美しいと感じる心の地下水脈に「情緒」という名を与えている。可視化されるものでなければ、その存在はないものとされてしまうものに対して先人たちはさまざまな仕事をしてきた。レイチェル・カーソンによる「センス・オブ・ワンダー」もまた不可視の水源のひとつだろう。私たちの心深くに胎動するものを、過去ふたつの展覧会では、大江健三郎の小説『燃えあがる緑の木』でこだまする「Rejoice!」という掛け声で震えを起こさせようとしてきた。そしてその響きは失われることなく、本展覧会へと反響を伝える。
上田智之は、実際に経験した光景をもとに丹念な写生を繰り返し、透明水彩による繊細な薄い絵具の重なりによって、鮮明な輝きを透明な層にとどめる。その濁ることのない層において一瞬と永遠のイメージを定着させる方法は、残響のように記憶のなかにある私たちがかつて見た光景に響いていく。
菅原彩美の油彩画は、音の響きそのものが画面上で波紋を起こし、前後の時間感覚を歪ませるような高波動の視覚的音楽が結晶している。強い求心力をもつその絵画と対峙することは、可聴域の外側の世界に身を浸すことにほかならない。
畑山太志は、絵画作品によって不可視の次元を顕在化することを試みている。私たちが生きる時空は均一で揺るがないものでは決してなく、無数の存在たちと複数の時間・空間が多方向に共存する次元であることを捉え直していく。
塙康平による光沢ある黒い紙にペンを用いたドローイングは、作家自身の具体的な経験から想起された海景や花畑などが描かれる。それらは粒子状の光のハレーションを起こしながら、子どものころの内なる感覚や、内省的な感情の響きを深く繊細に伝えてくる。
今ここには存在しないとされるものをこの場に召喚して、不可視の存在を確かめるためにエコーは鳴り響く。私たちはその響き合いのさなかで、心の在りかを見つめることになる。
2023.6.26 畑山太志
個展「親密な時空」 2023.3.31更新
EUKARYOTEで個展「親密な時空」を開催します。
新作ペインティングと初のドローイング作品を展示します。
「親密な時空」
会期:2023年4月7日(金)〜4月30日(日)
会場:EUKARYOTE(ユーカリオ)1 - 3F
(東京都渋谷区神宮前3-41-3) [東京メトロ銀座線 外苑前駅 出口徒歩10分]
時間 : 12:00 - 19:00
休廊 : 月曜日
https://eukaryote.jp/exhibition/taishi_hatamya_2023ex/
上野の森美術館で開催される「VOCA展2023 現代美術の展望─新しい平面の作家たち─」に参加します。
「VOCA展2023 現代美術の展望─新しい平面の作家たち─ 」
会場:上野の森美術館
会期:2023年3月16日(木) 〜 3月30日(木)[15日間]
休館:会期中無休
時間:10:00 〜 17:00
*入場は閉館30分前まで
入館料:一般 800円(税込) / 大学生 400円(税込) / 高校生以下無料
*学生の方は、学生証・生徒手帳をご提示ください
*障害者手帳をお持ちの方と付添の方1名は無料 (要証明)
企画券:ペア券 1,300円(税込)
VOCA展2023 入場券2枚セット販売となり、お二人で入場の方、またはお一人で会期中2回入場いただく方にお得なチケットです。
*販売期間 2023年1月6日(金)10:00~3月15日(水)23:59
主催: 「VOCA展」実行委員会/(公財)日本美術協会 上野の森美術館
特別協賛:第一生命保険株式会社
https://www.ueno-mori.org/exhibitions/voca/2023/
北鎌倉・宝庵とGallery Pictorで開催される「中心はどこにでもあり、多数ある − Final Group Show」に参加します。
「中心はどこにでもあり、多数ある − Final Group Show」
北鎌倉 宝庵での展示
日時:2023年3月4日(土)・5日(日) 10:00~17:00(5日は16:00終了)
所在地:鎌倉市山ノ内1415(JR横須賀線 北鎌倉駅より徒歩10分)
入場料:1,100円(抹茶・小菓子付き)
Gallery Pictorでの展示
日時:2023年3月8日(水)~3月26日(日) 11:00~18:00
休廊:月・火曜(祝日の場合も休廊)
所在地:鎌倉市由比ガ浜3丁目1-28 鎌倉テーラービル2F
時間:11:00 〜 18:00
入場料:無料
https://gallery-pictor.com/exhibitions/program-2022-fin/
松屋銀座でのグループ展に2020年制作の扇面の作品1点が展示されます。
「ACTIVATE KOGEI+ART」
会期:2022年11月2日(水)〜11月7日(月)
会場:松屋銀座8階イベントスクエア
入場料 : 500円
EUKARYOTEでのグループ展に近作4点が展示されています。
「EUKARYOTE GROUP SHOW 2022」
会期:2022年10月14日(金)〜10月30日(日)
会場:EUKARYOTE(ユーカリオ)1 - 3F
(東京都渋谷区神宮前3-41-3) [東京メトロ銀座線 外苑前駅 出口徒歩10分]
時間 : 12:00 - 19:00
休廊 : 月曜日
EUKARYOTEで個展「空間体」を開催します。
「空間体」
会期:2022年6月10日(金)〜7月3日(日)
会場:EUKARYOTE(ユーカリオ)1 - 3F
(東京都渋谷区神宮前3-41-3) [東京メトロ銀座線 外苑前駅 出口徒歩10分]
時間 : 12:00 - 19:00
休廊 : 月曜日
https://eukaryote.jp/exhibition/taishi_hatayama_soloex_2022/
Gallery Pictorで個展「客観の方法」を開催します。
「客観の方法」
会期:2022年6月18日(土)〜7月15日(金)
会場:Gallery Pictor
(神奈川県鎌倉市由比ガ浜3-1-28 鎌倉テーラービル202)
時間:11:00 - 18:00
休廊:月曜・火曜
https://gallery-pictor.com/exhibitions/hatayama-objective/
関連企画
畑山太志 × 星野太トークライブ《客観の方法》
スピーカー:畑山太志(アーティスト)・星野太(美学者・東京大学大学院総合文化研究科准教授)
開催日時 :2022年6月28日(火) 19:30〜21:00 公開トーク/21:00〜21:30 アフタートーク
開催方法 :オンライン(公開トークはYoutube配信・アーカイブあり/アフタートークはZoom・アーカイブなし)
参加費 :無料
詳細・申込みは以下から
https://gallerypictor-talk-20220628.peatix.com/
「MEET YOUR ART FESTIVAL 2022 "New Soil"」内のART FAIR「“New Soil” presented by MEET YOUR ART PICK UP ARTIST and coconala」にて作品5点を展示します。
「MEET YOUR ART FESTIVAL 2022 "New Soil"」
会期:2022年5月13日(金)〜15日(日)
会場:恵比寿ガーデンプレイス
https://avex.jp/meetyourart/newsoil/
ボヘミアンズギルドのブースより参加します。
「Art Fair Tokyo 2022」
会期:2022年3月11日(金)〜13日(日)
会場:東京国際フォーラム
Gallery Pictorで開催される「Arts & Library Show《中心はどこにでもあり、多数ある》」に参加します。
新作2点を出品します。また、制作の参考となっている書籍や音楽がご覧いただけます。
「Arts & Library Show 《中心はどこにでもあり、多数ある》」
会期:2022年3月12日(土)〜4月24日(日)
時間:11:00 〜 18:00
休廊日:毎週月曜・火曜
会場:Gallery Pictor
〒248-0014 神奈川県鎌倉市由比ガ浜3-1-28 鎌倉テーラービル202
https://gallery-pictor.com/exhibitions/program-2022/arts-library-show-centers/
ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル、セゾンアートショップで開催される「Rejoice! 豊かな喜びの証明 Ⅱ: Kairos」に参加します。
前期ではセゾンアートショップ内で2点の作品を出品します。また、ホテル一階ロビーにて2019-2020年制作の《天気図 #3》が展示されます。
後期では新作2点が追加されます。
【開催概要】
Rejoice! 豊かな喜びの照明II:Kairos
会期: 2021年12月11日(土) - 2022年4月10日(日)
前期: 2021年12月11日(土) - 2022年2月6日(日)
後期: 2022年2月8日(火) - 4月10日(日)
会場:
ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル ロビー
セゾンアートショップ
神奈川県横浜市西区みなとみらい 1-1-1
みなとみらい駅から徒歩約 5 分
ショップ営業時間: 10時〜18時(ただし、12/31-1/3 は 10時〜17時)
入場料: 無料
参加作家: 上田智之、菅原彩美、畑山太志、塙康平
開催協力: ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル
特設サイト: http://sas-kairos.studio.site/
※展示の詳細につきましては、決まり次第お知らせしていきます。どうぞご覧ください。
※状況に応じて営業時間等に変更がある場合がございます。最新の情報は instagram @sezon_art_shop にてご確認をお願いいたします。
【展覧会概要】
セゾンアートショップ(神奈川県横浜市)は、上田智之、菅原彩美、畑山太志、塙康平によるグループ展「Rejoice! 豊かな喜びの証明II: Kairos」を開催いたします。本展のタイトルである「Kairos (カイロス)」は、ギリシャ語で「時」 を示し、人間ひとりひとりが体験する主観的な時間を意味します。 日常的な事物の普遍的な美を水彩で描く上田、神話的なナラティブを喚起するガラスペンによるドローイングや、濃密 な油彩を描く菅原、目には見えない世界の表象を試みる畑山、ドローイングをはじめ、多様なメディアを用いて深い内 省から詩的空間を描く塙。若手アーティスト4名がそれぞれに描く「カイロス」もまた、さまざまな輝きを放ちます。 ヨコハマ グランドインターコンチネンタル ホテルの協力により、ショップ展示に加えて、ロビー空間にも作品を展示。 それぞれの特別な時をすごすために、多くのゲストが行き交うホテルを舞台に、幾重にも交差するカイロスを体感していただけたら嬉しいです。
【展覧会によせて】
破壊されたにしても、肉体が現世で味わった喜び、 矛盾のなかであれ、魂が感受していた喜びが無意味なものか? 決してそんなことはない。
Between extremities / Man runs his course; そのこと自体に意味がある、永遠のサイドから見たらばさ。 味わった喜びがそのしるしだ、というんじゃないだろうか?
大江健三郎『燃えあがる緑の木 第二部 揺れ動く(ヴァシレーション)』
2020年11月から12月にかけてアキバタマビ21で開催された上田智之、菅原彩美、畑山太志、塙康平の 4名によるグループ展「Rejoice! 豊かな喜びの証明」のテーマを引き継ぎ、セゾンアートショップにて同作家で 二度目の展覧会を開催する運びとなりました。 本展は、大江健三郎の小説『燃えあがる緑の木』のなかで描かれる人間存在の根本を讃える「Rejoice!」という 掛け声や、数学者岡潔の説く、喜びと懐かしさを感受する人間の心に本質的に備わる「情緒」をキーワードに企画 しています。
新型コロナウイルスや気候危機、テクノロジーの発展、飛び交うフェイクニュースなど、激しい変化の只中に ある地球・社会環境において、かつての価値観は揺らぎ、私たちは何を指針に生きていくべきか不安に晒される 新しい日常を生きています。そのなかであらためて、本展では生きることそのものには喜びがあるということに 目を向けたいと思います。ひとりひとりが経験する主観的な時間=カイロスは、客観的には共有することが難し いものです。しかし、それは共有できないものだからといって決して失われるものではなく、過去に生きてきた 人々のカイロスの無限の連なりによって、現在の多くの生が存在しています。歴史は客観的な事実のみならず、 ひとりひとりが生きてきた数多の生の繋がりです。 さまざまな情報の渦のなかで、「私」が生きていることそのものに焦点を合わせることが困難になっているように 感じる現実で、各々のカイロスにピントを合わせて、私たちがこの地上に生をつなぎとめる拠り所を再確認し、 そこには喜びがあるということに目を向けるきっかけのひとつになりましたら幸いです。
畑山太志
東銀座のun petit garageで個展「animarium」を開催いたします。
個展「animarium」
会期:2021年12月14日(火)~2022年2月5日(土) 12:00~18:30
休廊:日曜・祝日・隔週土曜(12/18, 1/8, 1/22, 2/5 の土曜はオープンいたします)
※年末年始 2021年12月25日(土) ~ 2022年1月5日(水) も休業いたします。
新型コロナウィルス感染防止対策のため、ご来場のお客様には、 マスクの着用や手指の消毒等へのご協力をお願いいたします。
会場:un petit garage
〒104-0061 東京都中央区銀座7-17-1 銀座武蔵野ビル1F
Tel:03-3541-0038
Mail:info@yyarts.co.jp
最寄り駅: 築地市場駅から徒歩3分 東銀座駅から徒歩4分 銀座駅から徒歩8分 新橋駅から徒歩8分
YYARTS HP: http://yyarts.co.jp/
畑山太志 個展「animarium」によせて
畑山太志の個展を開催できることになった。個展タイトルは、生命や魂を意味する「anima」と場所を意味する「‐arium」を合わせた造語になっている。彼らしい言葉だが、私も畑山太志作品に触れながら、繋がる言葉を発見した。潜在自然植生(せんざいしぜんしょくせい、potential natural vegetation)。植物生態学上の概念で、一切の人間の干渉を停止したと仮定したとき、現状の立地気候が支持し得る植生のこと。人間を排除した時に成り立つ世界。実は、彼の作品から感じる世界観に近いように思う。コロナ禍を経て、考えるのは、もうコロナ禍以前には戻れないということだ。当分の間、マスクは手放せないだろうし、第二、第三のウィルスの脅威もある。その中で私たちが何を目指し、どこへ向かうのか、畑山太志の作品を見て考えてみたい。東銀座でお待ちしています。
山口裕美(アートプロデューサー)
10月28日発売の『現代詩手帖』11月号 特集「ミャンマー詩は抵抗する」の表紙に2018年制作の《天に落ちる》が掲載されました。
http://www.shichosha.co.jp/gendaishitecho/
岡山県奈義町で開催される「Nagi Contemporary Arts Project」に参加します。
Gallery FIXA、奈義町現代美術館喫茶室(Nagimoca)で作品5点が展示されます。
「Nagi Contemporary Arts Project」
出展アーティスト
Bertrand Dezoteux、Charlotte Vitaioli、 Enzo Certa、Michail Michailov、太田三郎、架菜梨案、七搦綾乃、畑山太志
会期:2021年10月9日(土)〜11月7日(土)
会場:Gallery FIXA、奈義町現代美術館 (Nagimoca)、多世代交流広場ナギテラス、Studio Moim
Gallery Pictorで開催される「Arts & Library Show [awareness]」に参加します。
小品4点を出品します。また、制作の参考となっている書籍11冊がご覧いただけます。
「Arts & Library Show [awareness]」
出展アーティスト
石川 直也、小野 久留美、畑山 太志
会期:2021年9月4日(土)〜10月24日(日)
時間:11:00 〜 18:00
休廊日:毎週月曜・火曜
会場:Gallery Pictor
〒248-0014 神奈川県鎌倉市由比ガ浜3-1-28 鎌倉テーラービル202
https://gallery-pictor.com/exhibitions/awareness01/
ヒルトピアアートスクエアで開催される「Naked Image」に参加します。
「Naked Image」
LILY SHU × 畑山太志
【展覧会概要】
自然と人間社会の両方を含む広い意味での環境と人間主体との関係性を、美学と知覚の問題と関連づけ制作発表を行なってきた二人のアーティスト、LILY SHUと畑山太志による展覧会「Naked Image」を開催いたします。
ウィルスによってもたらされた危機と現代社会のデジタル化に際し、不可視なものに関心を持ち制作に取り組んできた二人は、本展で、電子工学技術によって全てを可視化しようとするが故に、存在感が失われてしまった「影」の現象を取り上げ、それを究極的な純粋なイメージとして捉えた新作を展示いたします。
写真、コラージュ、ドローイング、溶剤など複合的なメディアを用いて、大きな物語を構成するコードの解体と再構築を試みてきたシュウは、イメージ空間と作品が存在する物理的な空間が交差し、干渉し合うところに、認識と誤解の生成、記憶と忘却の過程を辿る平面・インスタレーション作品を発表します。
目に見えない空気感や存在感に対する言葉にしがたい感覚を、ありのままの知覚=「素知覚」と呼び、絵画作品を制作してきた畑山は、人間中心主義的な尺度を超える存在を、如何に自らの身体を持って感知できるかについて、そして人間的な「過剰さ、暴力さ」に対する抵抗を持ち、本展タイトルであるNaked Image(剥き出しの、裸の、無垢のイメージ)に共感を抱きつつ、それに対して禅問答のようなプロセスを踏まえた新作を発表します。
会場では、展覧会を構成するにあたって、二人による往復書簡テキストを配布しております。ぜひご来場いただければ幸いです。
【開催概要】
会期: 2021年8月26日 (木)- 9月6日(月)
開場: 13時-19時、会期中無休、入場無料
会場: ヒルトピア アートスクエア
〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-6-2 (ヒルトン東京B1) ヒルトピアショッピングアーケード内
TEL: 03-3343-5252
アクセス:
・東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」、都営地下鉄大江戸線「都庁前駅」 地下通路C8出口直結
・JR線、小田急線、京王線、地下鉄各線「新宿駅」より徒歩15分
・西武新宿線「西武新宿駅」より徒歩15分
展示協力: イマジン・アートプランニング、EUKARYOTE
お問い合わせ: Lilyshu.x@gmail.com
HP: https://www.hilartsq.com/展覧会スケジュール/2021年/8月/
ホテルメトロポリタン川崎の「SEASONAL ART #Phase 6」で、エントランス、エレベーターホール、フロントに作品5点が展示されています。
「SEASONAL ART #Phase 6」
■会期:2021年6月1日(火) - 8月31日(火)
■会場:ホテルメトロポリタン川崎
◾︎Art direction: CHIE SAIKI ART PROJECTS
https://kawasaki.metropolitan.jp/topics/seasonalart.html
GINZA SIXの銀座蔦屋書店で開催される「エマージング・アーティスト展」のPart 1に参加します。
「エマージング・アーティスト展」
出展アーティスト
Part 1:⻘⽊美紅、浅野友理⼦、AHMED MANNAN、近藤七彩、⻫⽊駿介、サ・ブンティ、鮫島ゆい、畑⼭太志、東⼭詩織、⽔上愛美
Part 2:⻑⽥奈緒、菊地匠、⽊下令⼦、後藤有美、⼩林紗織、春原直⼈、鄭梨愛、本⼭ゆかり、⼭⼝⿇加
会期:Part 1: 2021年7⽉3⽇(⼟)〜7⽉11⽇(⽇)
Part 2: 2021年7⽉14⽇(⽔)〜7⽉21⽇(⽔)
※7⽉12⽇(⽉)、7⽉13⽇(⽕)はクローズの予定です。
時間:当店Webサイトをご確認ください。
会場:銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM (イベントスペース)
⼊場:無料
主催:銀座 蔦屋書店 協⼒:美術⼿帖
お問い合わせ:03-3575-7755(営業時間内)/ info.ginza@ccc.co.jp
https://store.tsite.jp/ginza/blog/art/20669-1548190617.html
コートヤードHIROOで開催されているセゾン現代美術館代表理事 堤たか雄さんのコレクション展で、2013年制作の《在り処》など3点の作品が展示されています。
「SHARE the unprivate collection by虫貴族」
■会期:2021年5月14日(金) - 28日(金)
◾︎営業時間:12:00-19:00
◾︎休日:月曜日
■会場:コートヤードHIROO 3F ガロウ
https://cy-hiroo.jp/topics/archives/5100
ART RESEARCH ONLINEのJOURNAL 5月号 特集=制作学にて「素知覚と制作」というエッセイを書きました。
ART RESEARCH ONLINE JOURNAL 5月号 特集=制作学
昨年The 5th Floorで開催された久保田智広との二人展「attunement」の展覧会カタログが公開されました。
キュレーターの岩田智哉、文化研究者の山本浩貴さん、美術評論家の中尾拓哉さんに寄稿していただいております。
2021年3月18日(木)〜21日(日)で開催される「Ecological Memes Forum 2021」のトークゲストとしてお話しさせていただきます。
「Ecological Memes Forum 2021」
あわいから生まれてくるもの 〜人と人ならざるものの交わり〜
トークセッション
2021年3月19日(金) 20:00 - 21:00
人間的なるものを超えた人類学とアート - 都市空間における生命と非生命、物質性 -
ナビゲーター:Lukas Ley(人類学者 / ハイデルベルク大学)
トークセッションゲスト:Tomoko Sauvage (アーティスト), 畑山 太志(アーティスト)
https://www.forum.ecologicalmemes.me/?lang=ja
この度、ANAインターコンチネンタルホテル東京で開催される「My Armchair / 私の肘掛け椅子」に参加します。
新作3点が展示されます。
「My Armchair / 私の肘掛け椅子」
■会期:2021年3月2日(火) - 2021年5月16日(日) 予定
■会場:ANAインターコンチネンタルホテル東京 館内1F〜3F
■出展作家(アルファベット順):畑山太志、平澤賢治、アーサー・ファン、村山之都、The Vehicle、大和美緒
https://artplatform.tokyo/featured/myarmchair/
この度、3331 Arts Chiyodaのアキバタマビ21にて開催される「Rejoice! 豊かな喜びの証明」に参加します。
【展覧会詳細】
タイトル「Rejoice! 豊かな喜びの証明」
英語タイトル: Demonstrations of Rejoicing
会期: 2020 年 11 月 13 日 ( 金 ) ー 12 月 27 日 ( 日 )
開館時間: 12:00-19:00( 金・土 12:00-20:00)
閉場: 火曜日
会場: アキバタマビ 21(3331 Arts Chiyoda 2F 201・202)
入場料: 無料
アーティスト: 上田智之、菅原彩美、畑山太志、塙康平
テキスト: 畑山太志
フライヤーデザイン: 塙康平
・イベント 11/15( 日 ) 10:00 - 12:00 対談イベント ゲスト: 堤たか雄 ( セゾン現代美術館代表理事・館長 )
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の為、イベントは開場時間外に無観客で行います。延長した 場合は一時的に入場を制限させていただきますので予めご了承ください。対談の様子はイベント終 了後、展示期間内に冊子としてまとめたものを会場で配布する予定です。
http://www.akibatamabi21.com/exhibition/201019.htm
【展覧会概要】
花を見て美しいと感じ、朝日を浴びて心地良さを感じる。そこで得るような生きることの喜びや懐 かしさを数学者の岡潔は情緒と説いた。知識や理性で理解していなくても、人間に本然的に備わって いるものが多くある。なぜ美しさを感じ喜びを得ることができるのか。これに対する答えは未だ得る ことはない。これらの感覚は当人の実感であって、客観的に捉えることは非常に困難なものだ。語ることの難しいコミュニケーションは、瞬間的に起こるだけで、そのたびに打ち捨てられていくのだろうか。おそらくそこで生起する喜びは捨て去られるものではなく、私たちの根底にある生の部分にプールされているはずだ。なぜ生きているのかについての問いに答えることは難しいかもしれないが、生きることそのものに喜びがあるのはたしかだろう。
本展は、4 名の作家を通じて、生きることと絵を描くことのつながりから、無意識下のコミュニケーションである情緒(喜びと懐かしさ)について目を向ける。
上田智之は、空や田園風景、野菜や野花などをモチーフに、繊細な透明水彩の濃淡と緻密な描画によって、日常の光景の普遍的な美しさを描き出す。雪国で育ったという上田智之の描く空は、凍てつく空気が結晶したような、その瞬間にしか起こらない柔らかな光を留めている。また、背景を一切描かずに、真っ新な余白に存在する、陰影を持たない野菜や野花は、時間を超えたところで軽やかに永遠性を獲得したような気品を漂わせる。
水晶などの鉱物に美を見出す菅原彩美は、豊かな色彩で覆われた重厚感の強い油彩画を制作する。 内側で蠢くマグマの中に引きずり込まれるような流動性のある物質的な画面は、肉体という境界を脱 して、魂が存在していた場所に帰着させるような輝きを放つ。光と闇、肉体と霊体という二項対立を超えて、この宇宙の根源性を想起させる。
畑山太志は、樹齢何百年の樹木を前にしたときや森の中に足を踏み入れたときの、実際に身体が体験した目には見えない空気感や存在感を基に、白色の緻密な描画による視覚では語りきれない身体感覚を伴う絵画を制作する。淡い色彩を感じる白色の画面と向き合う時間の中で、目に見えないものを 直感的に感じとる素知覚を開いていくような、没入感ある視触性に導かれる。
幼少の頃、海辺の町で育ったという塙康平は、星々の集積によって満天に立ち現れる海景を、光沢感のある黒い紙に白いペンの点描画によって描き出す。画面全体に広がる白点の肌理による光のハレーションは、広大な海の前にただ一人立ち、自らを見つめ直す透明感ある深い内省を感じさせる。 ドローイングでは、微かな震えを感じさせる薄く何層かに重ねられた繊細な色鉛筆による線によって、 人型のモニュメントや花々などが描かれ、優しさと悲しみ、愛情など、心の機微が具現化されているようだ。
4 名の作家は、表現方法は違えど、一貫して絵画の制作を続けており、人間の有限性のうちにある決して失われることのない永遠性を見出す。
本展のタイトルの一部は大江健三郎の小説『燃えあがる緑の木』から引用した。
おのおのが辿りつく場所で、一滴の水のように地面にしみこむことを目指そう ! (1)
── Rejoice! (2)
人として生きることのラディカルな賛美。
(1) 大江健三郎『燃えあがる緑の木 第三部 大いなる日に』、新潮社、1998 年、411 頁。
(2) 大江健三郎『燃えあがる緑の木 第三部 大いなる日に』、新潮社、1998 年、412 頁。
参考文献
・岡潔著、森田真生編『数学する人生』、東京 : 新潮社 ( 新潮文庫 )、2019 年。
・大江健三郎『燃えあがる緑の木 第三部 大いなる日に』、東京 : 新潮社 ( 新潮文庫 )、1998 年。
テキスト : 畑山太志
※展覧会好評につき会期が延長されることになりました。
10/23(金),24(土),25(日)の三日間を追加オープンいたします。
この度、花園アレイのThe 5th Floorにて二人展「attunement」を開催いたします。
「attunement」
会期: 2020年10月3日(土) - 10月18日(日) ※会期延長 10月23日(金)、24日(土)、25日(日)
会場: The 5th Floor
〒110-0008 東京都台東区池之端 3-3-9 花園アレイ 5F
開場時間:12:00〜20:00(時間外の来場は希望に応じて別途対応)
閉場日: 月曜日
主催: The 5th Floor
アーティスト: 久保田智広、畑山太志
企画・キュレーション: 岩田智哉
協賛: 株式会社 ウイルスケア、杉原慶三
デザイン: ©岡田将充(OMD)
お問い合わせ: The 5th Floor / info@the5thfloor.org
展覧会概要
私たちは自らの輪郭を描き、境界を定めることで他者との関係性の中に自らを位置づけます。そしてそこに横たわる差異を通して自らを規定します。しかしこうした私たちのあり方にはさまざまな限界が押し寄せています。このような状況において私たちに必要なのは、その境界をほぐし、あらゆる他者に対する理解の方法 を考え直すことではないでしょうか。
本展『attunement』は、カリブ海のマルティニーク出身の詩人エドゥアール・グリッサンが提唱した〈共与(ドネ=アヴェク)〉の実践を他者理解のモデルとし、久保田智広と畑山太志の二人の作家の表現を通してその可能性を探ります。グリッサンは『〈関係〉の詩学』(2000)において、自らを起点として一方的に他者の「輪郭をつかみそれをみずからに引き戻すような」形の自己中心的な理解のモデルに対し、自らを他者に委ねるような理解 のモデルである〈共与(ドネ=アヴェク)〉を提案しました。これは他者を起点にした理解の方法であり、すでにある「他/多」 に対して自らを重ね合わせることを意味します。
モノを「捨てる」という行為をとりまく集団的判断をテーマに制作を行う久保田は、自身が他の作家と共同 で運営するスタジオに溢れるモノを「廃棄」するという実践を通して、共同体としての未来のあり方を問いか けます。「何を残すか/残さないか」という判断を未来における財産/負担をめぐる問題として彼は捉え、そのプロセスにおける、自らを「多」の一部として重ね合わせる意識のあり方を提案します。
畑山は視覚では捉えることのできない自然の場に潜む「気」のような存在を、白という禁欲的な色彩と感 覚的かつ大胆な筆致を通して画面上に浮かび上がらせます。彼が作り上げる静かな画面は、そこに描か れる対象だけでなく、描かれていない画面の外の空間を同時に前景化します。こうして畑山は空間に身を浸すような感覚へと鑑賞者を誘うことで、自らがその一部であるような「自」と「他」の境界のゆらぎへと促し ます。
さらに本展では二人の実践の交錯として、コミュニケーション方法としての「言語」を基点に、他者理解の 新たな可能性を模索します。「言語の壁」という表現が示唆するように、異なる言語は互いを分け隔て、 その意思の疎通を困難にします。しかし、例えば植物や動物が独自の「言語」を持つように、私たちが普段用いる言語とは異なる感覚的な「ことば」−文字や音声に限らずさまざまな要素を含む−に耳を傾けることで、「自」と「他/多」の境界を揺るがすことができるのではないでしょうか。こうした私たちを囲むさまざまな 境界を、それぞれ異なる方法でときほぐす二人の試みをぜひご高覧下さい。
この度、TMMTで開催される「EUKARYOTE POP UP EXHIBITION」に参加します。
「EUKARYOTE POP UP EXHIBITION」
■会期:2020年10月1日(木) - 11月5日(木)
■時間:11:00 - 18:00
■休廊:10月25日(日) - 11月1日(日)
■会場:TMMT
東京都品川区東品川2-1-11
http://eukaryote.jp/exhibition/pop_up_ex/
神宮の杜芸術祝祭「紫幹翠葉-百年の杜のアート」展に参加します。
「紫幹翠葉(しかんすいよう)−百年の杜のアート」
■会期:2020年7月10日(金) - 9月27日(日)
■時間:10:00〜16:30 ※最終入館は閉館時間の30分前まで
■休館日:毎週木曜日(但し7/23, 7/30は開館いたします)
■会場:明治神宮ミュージアム
■入場料:無料 ※別途、明治神宮ミュージアムの入館料1,000円が必要です
■出品作家
朝山まり子、石塚隆則、薄久保香、小沢さかえ、小津航、海野貴彦、川久保ジョイ、清川あさみ、小瀬村真美、小谷里奈、小林孝亘、品川亮、篠田太郎、杉戸洋、須永有、田中望、椿昇、天明屋尚、中村ケンゴ、流麻二果、ナマイザワクリス、能條雅由、畑山太志、濱口健、ひびのこづえ、平井武人、平川恒太、笛田亜希、船井美佐、本田健、増田将大、町田久美、ミヤケマイ、三沢厚彦、森村泰昌、森山亜希、山口藍、山口典子、山本太郎、山本基
https://jingu-artfest.jp/shikan-suiyo/
この度、EUKARYOTEで個展「素知覚」を開催いたします。
「素知覚」
■会期:2020年6月26日(金) - 7月17日(金)
■時間:12:00 - 19:00
■休廊:月曜日
■会場:EUKARYOTE
東京都渋谷区神宮前3-41-3
http://eukaryote.jp/exhibition/taishi_hatayama_solo_ex/
EUKARYOTEのオンラインビューイング「for better or for worse」にて作品を公開します。
Website: http://fbofw.jp
「for better or for worse」
■2020年4月24日(金) -
「LUMINE ART FAIR -My First collection- 」に、EUKARYOTEのブースから作品を出品します。
アフォーダブルエリアにて、新作の小作品を展示予定です。
http://eukaryote.jp/event/lumina_art_fair/
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「LUMINE ART FAIR -My First collection-」
■会期:2019年10月12日(土) 11:00 - 19:00、10月13日(日) 11:00 - 18:00
■会場:LUMINE 0(東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-55 ニュウマン新宿 5F)
※台風19号の影響により、12日(土)の開催は中止となりました。
尚、13日(日)は開催を予定しておりますが、天候の状況及び公共交通機関の運行状況 により変更になる可能性がございます。
「LUMINE ART FAIR at rooms 39 」にて、EUKARYOTEのブースで作品を展示します。
http://eukaryote.jp/event/rooms/
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「LUMINE ART FAIR at rooms 39」
■会期:2019年9月4日(水) - 9月6日(金)
■会場:東京都品川区西五反田7-22-17 五反田TOCビル13階
■主催:アッシュ・ペー・フランス株式会社
現在、EUKARYOTEで開催されているグループ展でトークイベントを行います。
「Practice_01: 線を引くにあたっての話」
日時:2019年6月22日(土) 19:00-21:00
吉村真 × 久保田智広 畑山太志 三瓶玲奈
http://eukaryote.jp/event/drawing_lines_talk/
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「Practice_01: 線を引く」
■会期:2019年6月7日(金) - 6月30日(日)
■時間:12:00 - 19:00
■休廊:月曜日
■会場:EUKARYOTE
東京都渋谷区神宮前3-41-3
■Artists:久保田智広 / 畑山太志 / 三瓶玲奈
■協力:Yutaka Kikutake Gallery、吉村真
http://eukaryote.jp/exhibition/drawing_lines/
EUKARYOTEで開催されるグループ展に参加いたします。
「Practice_01: 線を引く」
■会期:2019年6月7日(金) - 6月30日(日)
■時間:12:00 - 19:00
■休廊:月曜日
[オープニング・レセプション]6月7日(金) 18:00 - 20:00
■会場:EUKARYOTE
東京都渋谷区神宮前3-41-3
■Artists:久保田智広 / 畑山太志 / 三瓶玲奈
■協力:Yutaka Kikutake Gallery、吉村真
http://eukaryote.jp/exhibition/drawing_lines/
現在、セゾン現代美術館で開催中の「網膜と記憶のミトロジー」展にてフラッシュモブトークを行います。
「網膜と記憶のミトロジー」展 フラッシュモブトーク
畑山太志(出品作家)× 星野孝省(脳外科医)× 堤たか雄(当館代表理事・館長)
前触れなく突如として3名によるトークが始まります。
日時:11月10日(土)14:00頃〜
場所:展示室 申込不要・無料(要当日観覧券)
https://www.smma.or.jp/news/event/201810311277
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「網膜と記憶のミトロジー」
依田洋一朗×箱嶋泰美×畑山太志
【開催概要】
会場 セゾン現代美術館
会期 2018年9月8日(土)ー 11月25日(日)
開館時間 10:00-18:00(11月は17:00閉館/最終入場は閉館30分前)
休館日 木曜日
入館料 一般1500円(1400円) 大高生1000円(900円)中小生500円(400円) ( )は20名以上の料金
現在、セゾン現代美術館で開催中の「網膜と記憶のミトロジー」展にてアーティストトークを行います。
畑山太志アーティスト・トーク〜創作の秘密を語る〜
ナビゲーター:芳野まい
現在開催中の「網膜と記憶のミトロジー」展において、多くの来場者を魅了した画家、畑山太志。
同展最終日、作品の前に立ち、自らの創作の秘密を語ります。
聞き手は、当館理事であるフランス文学研究者・芳野まい。
若手作家とともに、美術作品を創る喜び、観る楽しみを発見する時間。
どうぞお気軽にご参加ください。
日時:2018年11月25日(日)14:00-15:00(受付開始13:00-)
場所:セゾン現代美術館 展示室
参加費無料(要当日観覧券) 定員15名(申込先着順)
<お問い合わせ・お申し込み> セゾン現代美術館 TEL: 0267-46-2020 / Email: karuizawa@smma.or.jp
1. お名前 2.参加人数 3.ご連絡先(電話番号/メールアドレス)をお知らせください。
https://www.smma.or.jp/news/event/201810211260
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「網膜と記憶のミトロジー」
依田洋一朗×箱嶋泰美×畑山太志
【開催概要】
会場 セゾン現代美術館
会期 2018年9月8日(土)ー 11月25日(日)
開館時間 10:00-18:00(11月は17:00閉館/最終入場は閉館30分前)
休館日 木曜日
入館料 一般1500円(1400円) 大高生1000円(900円)中小生500円(400円) ( )は20名以上の料金
EUKARYOTEで開催されるグループ展に参加いたします。
「para nature」
■会期:2018年11月2日(金) - 25日(日)
■時間:12:00 - 19:00
■休廊:月曜日
[オープニング・レセプション]11月2日(金) 18:00 - 20:00
■会場:EUKARYOTE
東京都渋谷区神宮前3-41-3
■Artists:阿部祐己 / 荒木美由 / 衣真一郎 / 畑山太志
■企画協力:吉村真 展示照明協力:伊藤啓太 宣伝美術:浅田農
http://eukaryote.jp/exhibition/paranature/
西武渋谷店で開催されるグループ展に参加いたします。
「現代茶ノ湯スタイル展 縁-enishi-」
■会期:2018年10月23日(火) - 11月4日(日)
■時間:【月〜土】10:00 - 21:00 【日・祝日】10:00〜20:00
■会場:西武渋谷店 B館8階 美術画廊
東京都渋谷区宇田川町21-1
■参加作家:
沼野秀章(陶芸)/ 篠原希(陶芸)/ 穂高隆児(陶芸)/ 伊藤千穂(陶芸)/ 潮桂子(陶芸)/ 寺田鉄平(陶芸)/ 苫米地正樹(陶芸)/ 田中雅文(陶芸)/ 大江憲一(陶芸)/ 菱田賢治(漆芸)/ 谷村丹後(茶筅)/ 佐々木翔子(ガラス)
畑山太志(絵画)/ 松下徹(絵画)/ 大津芳美(テキスタイル)/ 平瀬ミキ(立体)
https://www.sogo-seibu.jp/shibuya/topics/page/180926enishi.html/index.jsp
この度、セゾン現代美術館で開催される「網膜と記憶のミトロジー」に参加します。
軽井沢にお越しの際にはご高覧頂ければ幸いです。 よろしくお願いいたします。
「網膜と記憶のミトロジー」
依田洋一朗×箱嶋泰美×畑山太志
【開催概要】
会場 セゾン現代美術館
会期 2018年9月8日(土)ー 11月25日(日)
開館時間 10:00-18:00(11月は17:00閉館/最終入場は閉館30分前)
休館日 木曜日
入館料 一般1500円(1400円) 大高生1000円(900円)中小生500円(400円) ( )は20名以上の料金
ホテルアンテルーム京都で開催されるグループ展に参加いたします。
よろしくお願いいたします。
「京都アートラウンジ」
■会期:2018年2月23日(金)ー3月23日(金)
12:00-19:00
オープニング・パーティー 2月23日(金)19:00-21:00
■会場:ホテルアンテルーム京都
〒601-8044 京都市南区東九条明田町7番
■Artists:熊谷亜莉沙 / 井上大輔 / 大和美緒 / 家田実香 / 西野彩花 / 森彩華 / 谷川美音 / 荒木由香里 / 山本雄教 / 畑山太志 / 小宮太郎 / 廣田郁也 / 和田直祐 / 村田宗一郎 / 安田知司 / 城愛音 / 木村健人 / 油野愛子 / 中村ヒカル / 森下茅
https://artists-fair.kyoto/blowball/
この度、SEZON ART GALLERYで開催されるグループ展に参加いたします。
よろしくお願いいたします。
「CYA!Modern/セイヤー!モダン 〜 to the next stage セゾン現代美術館&セゾンアートギャラリーの作品から」
■会期:2017年11月3日(金・祝)ー25日(土)
11:00ー18:00
■会場:SEZON ART GALLERY
東京都渋谷区神宮前3-6-7
http://sezonartgallery.com/exhibition/cya/
この度、SEZON ART GALLERYで個展「時はぐれ」を開催いたします。
是非ともご高覧頂ければ幸いです。 よろしくお願いいたします。
「時はぐれ」
■会期:2017年9月2日(土)ー26日(火)
11:00ー18:00
オープニング・レセプション:9月1日(金) 18:00ー20:00
■会場:SEZON ART GALLERY 1階
東京都渋谷区神宮前3-6-7
http://sezonartgallery.com/exhibition/astray_in_time/
”Astray in Time”
September 2 ー 26, 2017
11:00ー18:00
Opening Reception: September 1, 18:00ー20:00
SEZON ART GALLERY 1F
3-6-7 Jingumae, Shibuya, Tokyo 150-0001 Japan
この度、セゾン現代美術館で開催される「美藝礼讃ー現代美術も古美術も」に2013年に制作した「在り処」が展示されます。
軽井沢にお越しの際にはご高覧頂ければ幸いです。 よろしくお願いいたします。
「美藝礼讃ー現代美術も古美術も」
【開催概要】
会場 セゾン現代美術館
会期 2017年7月15日(土)ー 11月23日(木・祝)
開館時間 10:00-18:00(11月は17:00閉館/最終入場は閉館30分前)
休館日 木曜日(11/23は開館)但し、8月は無休
入館料 一般1500円(1400円) 大高生1000円(900円)中小生500円(400円) ( )は20名以上の料金
台湾で開催される「ART FORMOSA 2017」に eslite hotel の Room No.9010 晴山藝術中心(imavision gallery)より参加いたします。
台北にお越しの際にはどうぞよろしくお願いいたします。
「ART FORMOSA 2017」
【開催概要】
■会場:Songshan Cultural and Creative Park
No. 133, Guangfu S Rd, Xinyi District, Taipei City, 110 Taiwan
eslite hotel
No. 98, Yanchang Rd, Xinyi District, Taipei City, 110 Taiwan
■期間:2017年6月30日(金)~7月2日(日)
http://www.art-formosa.com/index.html
100号の作品を一点出展します。
どうぞよろしくお願いいたします。
「Arts in Bunkacho ~トキメキが、爆発だ~」
【開催概要】
■会場:文化庁(旧文部省庁舎)パブリックスペース[1F・3F(旧大臣室)・屋外]
■期間:2017年3月9日(木)~6月30日(金)
■時間:平日 10:00~18:00
■参加費:入場無料
■主催:文化庁、全国芸術系大学コンソーシアム
■協賛:損保ジャパン日本興亜
■参加大学:愛知県立芸術大学、秋田公立美術大学、上野学園大学、沖縄県立芸術大学、金沢美術工芸大学、京都市立芸術大学、国立音楽大学、神戸芸術工科大学、女子美術大学、多摩美術大学、筑波大学、東京藝術大学、東京造形大学、常葉大学、日本大学芸術学部、武蔵野美術大学
■お問い合わせ先:全国芸術系大学コンソーシアム TEL 050-5525-2051
http://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/sonota_oshirase/arts_in_bunkacho.html
3331アートフェアに参加いたします。
よろしくお願いいたします。
■開催概要
3331 Art Fair 2017 -Various Collectors Prizes-
会期: 2017年3月17日(金)〜3 月20 日(月・祝)
3月17日(金) 18:00-21:00
3月18日(土) 12:00-20:00
3月19日(日) 12:00-20:00
3月20日(月・祝) 12:00-17:00
オープニングイベント(ご招待者のみ)
3月17日(金) 15:00-18:00 ファーストチョイス/特別内覧会
19:00-21:00 オープニングレセプションパーティー
休場日:会期中無休
会場:アーツ千代田 3331 1階メインギャラリー
入場料: 一般1,000 円、学生 800 円、ペアチケット1,600 円、高校生以下・障害者 無料
※いずれも当日に限り再入場可。
※入場済チケット提示で、以後1日700円で再入場可能
主催:3331 Arts Chiyoda
この度、ホテルアンテルーム京都にて現代芸術振興財団が主催する「CAF賞選抜展」に参加いたします。
本展では、過去3回のCAF賞入選・入賞作家の中から名和晃平さんが選抜したアーティストの作品が集結、現代芸術振興財団の会長を務める前澤友作さんのコレクションを含む、16名の作品約30点が一堂に展示されます。
11月19日(土)にはアーティストも多数参加予定のレセプションパーティーを開催いたします。
京都にお越しの際には、是非ともご高覧頂ければ幸いです。よろしくお願いいたします。
http://gendai-art.org/caf_kyoto/index.html
【CAF賞選抜展】
会期◆2016年11月19日(土)~2017年1月9日(月)12:00~19:00
※休廊:2016年12月18日~12月20日
レセプション◆2016年11月19日(土)18:00~20:00
会場◆ホテルアンテルーム京都
参加アーティスト◆
増田将大(第1回最優秀賞)
畑山太志(第1回優秀賞・名和晃平賞)
田中 望(第1回優秀賞)
須永 有(第1回山口裕美賞)
ジダーノワ・アリーナ(第2回最優秀賞)
大和美緒(第2回山口裕美賞)
浅井拓馬(第2回岩渕貞哉賞)
星野夏来(第2回名和晃平賞)
富田直樹(第2回前澤友作賞)
村松英俊(第2回入選)
村井祐希(第2回優秀賞)
表 良樹(第3回最優秀賞)
井田幸昌(第3回名和晃平賞)
戸嶋優多(第3回優秀賞)
西村有未(第3回保坂健二朗賞)
粕谷 優(第3回入選)
ルミネ有楽町の開業5周年記念事として10月11日〜11月14日の期間、ルミネ有楽町のエントランスドアと柱のグラフィック、ポスターをSANDWICHが担当されています。
グラフィックは、アンテルームプロジェクトに参加しているアーティスト10名の作品を紹介する形式で、そのうちの1つに、私の2016年7月よりホテルアンテルーム京都の客室(251号室セミダブル)で展示させて頂いている作品の画像を起用して頂きました。
作品が掲載されたリーフレットも無料配布されます。
ルミネ有楽町のお近くにお越しの際は、よろしくお願いします。
期間 : 2016年10月11日(火)- 11月14日(月)
場所 : ルミネ有楽町
100-0006 東京都千代田区有楽町2-5-1
参加アーティスト : 井上裕葵、今西真也、宇加治志帆、表良樹、木地彩、木村舜、鮫島ゆい、東條由佳、名和晃平、畑山太志、森彩華
ルミネ有楽町URL : http://www.lumine.ne.jp/yurakucho/
また京都でご宿泊の際は、是非ともホテルアンテルーム京都 251号室セミダブルの客室をご利用ください。よろしくお願いします。
http://hotel-anteroom.com
photo:Takeshi Asano
ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル内のセゾンアートショップにて小作品2点を展示させて頂いています。
展示期間は約3ヶ月ほどになります。よろしくお願いします。
ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル 1階 セゾンアートショップ
神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
営業時間 10:00〜19:00
「SEZON ART GALLERY 美大生展 in 2016」の会期1:2016年3月4日(金)〜13日(日)に、参加します。よろしくお願いいたします。
「SEZON ART GALLERY 美大生展 in 2016」
■日程
会期1:2016年3月4日(金)〜13日(日)
11:00〜18:00
入場無料
※3月4日(金) 15:00〜18:00 レセプション
■場所
SEZON ART GALLERY
東京都渋谷区神宮前3-6-7
東京メトロ千代田線・銀座線・半蔵門線 表参道駅 A2番出口 徒歩6分
東京メトロ銀座線 外苑前駅 3番出口 徒歩8分
TURNER AWARD 2014にて優秀賞を頂きました。
2015年1月23日(金)〜2月1日(日)に、TURNER GALLERYにて作品が展示されます。
その後、大阪、札幌、名古屋を巡回します。よろしくお願いします。
http://turner.co.jp/award/acryl/2014/information.html
「TURNER AWARD 2014 入賞・入選作品展」
■会期
2015年1月23日(金)〜2月1日(日)
11:00〜19:00(初日は16:00 OPEN)
入場無料
■場所
TURNER GALLERY
〒171-0052 東京都豊島区南長崎6-1-3 ターナー色彩株式会社 東京支店
tel. 03-3953-5155
「TURNER AWARD 2014 入賞・入選作品展 大阪展」
■会期
2015年2月6日(金)〜2月12日(木)
11:00〜19:00
会期中無休 入場無料
■場所
アートコートギャラリー
〒530-0042 大阪府大阪市北区天満橋1-8-5 OAPアートコート1F
tel. 06-6354-0444
「TURNER AWARD 2014 入賞・入選作品展 札幌展」
■会期
2015年3月17日(火)〜3月22日(日)
11:00〜19:00(最終日は17時まで)
会期中無休 入場無料
■場所
大丸藤井セントラル スカイホール
〒060-0061 北海道札幌市中央区南一条西3-2 大丸藤井セントラル 7Fスカイホール
tel. 011-231-1131
「TURNER AWARD 2014 入賞・入選作品展 名古屋展」
■会期
2015年4月14日(火)〜4月19日(日)
11:00〜19:00(最終日は17時まで)
会期中無休 入場無料
■場所
セントラル・アートギャラリー
〒461-0001 愛知県名古屋市東区泉区1-13-25 セントラル・アートビル4F
tel. 052-951-8998
http://www.central-gazai.co.jp/access.php
GALLERY b.TOKYOにて個展を開催いたします。
よろしくお願いいたします。
「畑山太志展」
■会期
2014年6月23日(月)〜28日(土)
11:00〜19:00(最終日は17:00まで)
会期中無休 入場無料
■場所
GALLERY b.TOKYO
〒104-0031 東京都中央区京橋3-5-4 第一吉井ビルB1
tel. 03-5524-1071